メガネ屋で視力検査をするデメリット

目の健康トラブルを正しく判断できない

メガネ屋で行う視力検査は近視や乱視などの矯正に適したメガネを作るために行います。あくまでもメガネを使った際の見え方を確認するための検査であり、目の健康状態を調べる検査とは方向性が異なります。そのため、同じ結果でもそれが単なる近視なのか、重大な疾患の症状なのかを判断することはできません。メガネ屋で視力検査を担当する人は医療の知識を持っているわけではないので過度の期待は禁物です。何らかの疾患によって生じている視界のかすみやぼやけも単なる近視や乱視と誤解するケースは決して珍しいことではありません。そのため、目の健康状態に不安があるなら手間がかかっても眼科で検査を受けるのが賢明でしょう。メガネ屋での検査はメガネ作りの一環と割り切る必要があります。

検査結果が正しいとは限らない

メガネ屋での検査の問題として結果の正しさが挙げられます。視力検査は専用の設備があれば誰でも行うことができますが、同じ検査を行っても人によって解釈が異なる事実は否定できません。また、より高いレンズを買わせるためにわざと悪い結果を出す悪質なメガネ屋も稀に存在することから、メガネ屋を選ぶ際は十分に注意する必要があります。状態が良くない検査設備を使っている、客の要望を聞かないなど営業姿勢に問題のあるメガネ屋は利用しないのが賢明です。小さな個人店に限らず、知名度が高い大手業者でも社員によってはおざなりな検査で済ませてしまうことがあります。そのため、複数のメガネ屋を比較しながら相性が良い所を選ぶのがメガネ作りで後悔しない秘訣です。

眼鏡には近視、遠視、乱視を調整して、適正に見えるようにする働きがあります。裸眼では人や物がぼんやり見える方もクリアーに見ることができます。また、目に問題がなくてもお洒落でかける方もいます。